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学園南クリニック

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院長コラム 『風のたより』

Vol.1

こむら返り

朝晩めっきり冷え込む季節となりましたが、寒くなると夜中に急にこむら返りが生じて眠れないといったことで悩まれる方も多いかと思います。「こむら(腓)」とはふくらはぎのことで、こむら返りはふくらはぎ(腓腹筋)の痙攣を意味します。いわゆる「足がつる」というのもこのことが多いです。
激しい運動中や水泳中、睡眠中などに生じやすく、原因は筋肉の疲労、水分や電解質の不足、筋肉の冷えなどが主なもので、腎不全や甲状腺機能低下症、下肢静脈瘤などの病気を伴うこともあります。
治療方法は、ふくらはぎや足の指をストレッチすることですが、その後患部を軽くマッサージしたり、温めたりすることで痛みが緩和します。芍薬甘草湯という漢方薬もよく効きます。
予防方法は運動の前後によくふくらはぎのストレッチングをすること、運動中に水分や電解質の補給を行うことです。スポーツに関係なく日常的に生じる場合は、毎朝体操をしてふくらはぎをストレッチングしておき、水分や電解質が不足しないように普段から心がけ(果物やスポーツドリンクを摂取しましょう)、ふくらはぎが冷えないように気をつけるとよいでしょう。